前回は、サーバー契約からWordPressのインストールまでを完了しました。
ここからはいよいよ、ブログを「公開できる形」に整えていきます。
この記事では、初心者が最初にやっておくべきWordPressの初期設定をわかりやすく解説します。
1. テーマ(デザイン)の導入
WordPressでは「テーマ」を使うことで、デザインや機能を簡単に変更できます。
初心者におすすめなのが Cocoon(コクーン)。無料で使えてSEO対策もばっちりです。
✅ Cocoonの導入手順
- Cocoon公式サイトからテーマをダウンロード(親テーマと子テーマの2つ)
- WordPress管理画面で「外観」→「テーマ」→「新規追加」→「テーマのアップロード」
- 先に親テーマ、次に子テーマをインストールして有効化
💡 子テーマを使う理由:デザインを変更しても、WordPressやテーマの更新で上書きされないようにするため。
2. プラグインの導入と設定
プラグインは、WordPressに機能を追加する「アプリ」のようなものです。
ただし、入れすぎると動作が重くなるので、最初は必要最低限にしておきましょう。
✅ 最初に入れておきたいプラグイン
| プラグイン名 | 目的 |
|---|---|
| Akismet Anti-Spam | コメントスパム対策 |
| XML Sitemaps | Googleに記事を正しく認識させる |
| Contact Form 7 | お問い合わせフォーム設置 |
| SiteGuard WP Plugin | セキュリティ対策 |
| Broken Link Checker | リンク切れチェック |
| BackWPup | バックアップ用 |
💡 Cocoonの場合、「Cocoon設定」で多くの機能が内蔵されているので、SEO系プラグインは不要です。
3. パーマリンク設定
パーマリンクとは、記事のURL構造のこと。
SEO的にも非常に重要なので、最初に必ず設定しておきましょう。
✅ 設定方法
- WordPress管理画面の「設定」→「パーマリンク」を開く
- 「投稿名(/%postname%/)」を選択
- 保存して完了
💡 これを設定しておくと、
例:https://workjump-blog.com/2025/08/28/blog-setup/ のようにシンプルなURLになります。
4. 一般設定の見直し
WordPressをインストールした直後は、サイトタイトルなどの基本設定も確認しておきましょう。
✅ チェック項目
- 「設定」→「一般」→ サイトタイトル・キャッチフレーズを入力
- 「メールアドレス」を正しいものに変更
- 「誰でもユーザー登録できる」にチェックが入っていたら外す
- タイムゾーンを「東京」に変更
5. 表示設定・ディスカッション設定
- 「設定」→「表示設定」→ トップページを固定ページにするか、最新記事にするかを選択
- 「設定」→「ディスカッション」→ コメントやピンバック設定を確認
※ コメント欄を閉じたい場合は、ここで「新しい投稿へのコメントを許可」のチェックを外します。
まとめ
WordPressの初期設定は一度やっておけば、あとは記事を書くことに集中できます。
Cocoonを導入して、必要なプラグインとパーマリンク設定を済ませれば、
「自分のブログを育てる準備」は整いました。
次の記事では、Cocoon設定の基本カスタマイズ(見出しデザイン・吹き出し・アドセンス設定など)について紹介します。

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